第49回鳥取市民音楽祭に参加しました!

6/10(日)は第49回鳥取市民音楽祭に参加しました!

指揮は新倉健先生、ピアノは瀬川則子さんで、『お祭りマンボ』、『ラッパと娘』を演奏しました。『ラッパと娘』は新倉先生の編曲です。

こちら前日リハーサルの様子。『ラッパと娘』ということで、クインビージャズオーケストラのトランペット奏者の谷口さんと共演しました。

私たちの苦手な振り付けらしきものがあり大変です。

リハの客席にはピアノの大広先生と、アルトのSさん。大広先生によると地下の練習室で聞くより良かったそうです。Sさんにはアルトとベースは直立不動だったといわれてしまいました。本番は頑張るぞ。

今回のステージは、ソプラノ11名、アルト5名、テナー6名、ベース5名という構成。今回からポロシャツがいつものピンクのものからブルーに変わりました。ブルーに合わせて白系のボトムと靴。夏らしくていいですねー。

うしろはこんな感じ。団長の大きな背中に絵面が映えます。

本番はいろいろあったけど、みんな口々に楽しかった!と言っていたのでいい演奏だったのでしょう。振り付けも楽しくできました。お客様から笑いとたくさんの拍手をいただきました。聴いてくださった皆さま、ありがとうございました。

そして市民音楽祭の後は恒例のカフェソースでの打ち上げ。

乾杯の音頭は入団51年目に突入の団員。

今回、新倉先生が体調不良で、直前木曜の練習を欠席、もう一人の指揮者の成瀬さんも体調不良、その他体調不良者続出で、本番に出られない団員もいましたが、新倉先生は見事復活!飲み会には絶対出たい!と成瀬さんに連絡があったそうです。お酒の曲を作曲しちゃうぐらいお酒大好きな先生。音楽とお酒にかける情熱が半端ないです。

話してみないと分からないこと、知らないことがたくさんありますね。入団した経緯もさまざま。こちらのウェブサイトを見て見学に来てくれたという新団員も!家と職場の往復に週に一度の練習が潤いになっているようです。

今回が初めてのステージだった4名の新団員さん。
復帰組も久しぶりのステージでした。
ワイングラスを持って楽しそうな新倉先生。

新倉先生からの一言を要約すると、「念願の明るく楽しい市民合唱団に近づいた、いつもと気分が違うのは白いズボンと靴のおかげ、スニーカーとズックの違いとは・・・」といった内容でした。特に新しく購入されたという白いズボンと靴をたいそう気に入られたようで大変ご満悦でした。明後日からの旅行にも履いて行こうかな、なんて。

復帰組も4月に入団した合唱未経験の団員も、パート別の音取り音源のおかげで歌えるようになったとのことでした。今回の新団員さんは合唱経験者2人、未経験者2名。皆さんステージで元気に歌われていました。

もし今回、私たちの演奏を聴かれて一緒に歌ってみたい!と思われた方はぜひお問い合わせフォームよりご連絡ください。見学はいつでも自由に何回でもしていただけます。あなたも私たちと一緒に歌いませんか?

次回の練習は6/13(木)、8月の合唱フェスティバルに向け、成瀬さんのご指導で『みかんの花咲く丘』を練習します。

また次のステージに向け頑張っていきましょう!

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