練習日誌 29.8.31(木)、29.9.7(木) その他もろもろのこと…

8/31(木)は成瀬さんのご指導により、『365日の紙飛行機』を練習しました。今回が2度目です。パート練習を今回もたっぷりと。もう覚えたし!バッチリ。合わせも順調に行きましたねー。次回定演に向けていい滑り出しでないですかね??『365日の紙飛行機』はこれでしばらくおしまい。今後どんどん新曲行きますよ。

9/4(月)は鳥取県中部で活動されている、『合唱団こさじ』さんの公開練習を聴講させていただきました。会場はエキパル倉吉多目的ホール。講師は雨森文也先生。曲は今年のコンクール課題曲G1『Adorna thalamum tuum,Sion』。

レッスンの間中、雨森先生の引き出しからぶわーっと溢れ出すような魅力と知識とご指導。歌声もベースからソプラノまで音域広すぎ!すごい!出し惜しみしません。途中途中で「ん?今なんてった?」ってこっそりスマホで調べたり…。ついて行くのも大変(>_<)でした。

「最後ぐらい一緒に歌いましょう!」と雨森先生にお誘いいただきましたが、「いえいえ、そんなそんな…」と遠慮…してるんじゃないんです。歌わないんじゃなくて歌えないんですよ…。


こさじさん、今回もありがとうございました。

9/7(木)はまたまた新曲の練習。曲は『新しい歌』です!ご指導は成瀬さん。目標は「リズムを感じながら目で音楽をする!』です。そう、この曲はリズムが大変なんですよ…

パート練習で音取りから始めます。アルトは新パートリーダーがリードして旧パートリーダーがピアノを叩くという2人体制の指導。


リズムも音も複雑です。涼しい顔で指導してくれてましたが、終わったらぐったり、汗びっしょり💦指導は相当体力使うみたいです。


合わせでは365日の紙飛行機のように上手くは行かず…。ま、まぁ1回目だし…。復習して次回に備えたいと思います。新曲の練習は楽しいですねー♪( ´▽`)

9/8(金)は鳥取市民会館の控室にて『男祭り』(男声パート練習)でした。

『関川の里』(多田武彦)、『夢見たものは…』(木下牧子)いずれも男声合唱曲を練習してました。『関川の里』の歌詞の意味を尋ねたところ、「物悲しい…」だそうです。『夢見たものは…』は混声で歌いたかったのに男声合唱版で歌っちゃうんだ…(´-ω-`)ふーん。


出席率もまぁまぁ。曲によってパートを入れ替えたり、少ない人数を柔軟にやりくり?してました。男声のみなさん頑張ってます。全体の練習のフォローのみならず、レベルアップを図る取り組みなど、最近では単なるパート練習では無く完全に独自路線を行ってますねー。

さて、フェスティバル後、次回の定期演奏会に向けた練習が始まっています。次回の定期演奏会のステージのうちのひとつを新倉健先生に客演指揮をしていただくことになりました。新倉先生といえば、私たちの2つ目の委嘱作品である、『混声合唱とピアノのための組曲「酒神礼讃」~酒の歌・古今東西~』を作曲していただきました。今回は、定演後、団員からあがったいくつかの候補の中から新倉先生に選んでいただいた、『混声合唱とピアノのための「新しい歌」』(信長貴富 作曲)をご指導していただきます。10月から新倉先生のご指導が始まります。9月いっぱいは「新しい歌」全曲の音取りが中心となります。

その新倉先生が出演された舞台『NIPPON・CHA!CHA!CHA!』を鹿野町の「鳥の劇場」へ観に行ってまいりました。劇中の新倉先生は、音楽の先生で作曲もしちゃう、というご本人に近い役どころ。そして新倉先生なのに「スズキ先生」という市民合唱団的にややこしい役名。チョイ役かと思いきや、割とずっと出ずっぱりで、唐突に登場して椿姫の乾杯の歌をピアノ伴奏したり、指揮をしたり重要な場面に登場して活躍されてました。NIPPON・CHA!CHA!CHA!のメロディーがしばらく耳から離れそうもありません。初めての鳥の劇場。超満員の客席。最後列の一番端という末席でしたが大変楽しめました!

次回の練習は9/14(木)、いよいよ鈴木先生が復帰されます!

ではではまた今週〜♪( ´θ`)ノ

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