練習日誌 29.8.10(木)と技術・運営部会

8/8(火)は、台風で1日延期になった技術・運営部会でした。


会場はこんな畳の部屋。この後酒でも出てくるんじゃないか、というベースパートリーダーの願いはもちろん叶いませんでした。議題は前回(7/12)決まらなかった定演後の体制、次回定演の選曲。結局、選曲については前回同様決定はしませんでしたが、方向性は決められたかと思います。1つ決まればトントン拍子に色んなことが決まる…といいなぁ。選曲については、定演のお客様アンケートではダントツ親しみのあるポップスを歌った2ステの評価が高かったけれど、やっぱり本格的な合唱曲が歌いたい!という気持ちがスタッフの中にはあるようです。

8/10(木)は、成瀬さんのご指導によりトレーニング、どちりなきりしたんⅣを練習しました。
いつもの呼吸のトレーニング、発声に加えて、ハミングのリレー。端の人から1人ずつハミングを重ねていきます。隣の人の声をよく聴いて。

そして、8/20のフェスティバルに向けてどちりなきりしたんⅣの練習。

  • 練習番号2番「デウスの御国は」のところはpp。伝えたいけど伝えられない気持ち、みたいな。
  • 練習番号3番「身を高ぶること」は次の「世界の」に入るぎりぎりまでフォルテ。
  • 練習番号7番のピアノの「ゼズキリシトを ー」は全てにアクセントが付いているように。音量はピアノ、言葉はフォルテ。難しいです。
  • 練習番号9番「Tamtum ergo sacramentum 」の「men」は後ろに引く感じ。頑張りすぎない。
  • 「et antiquum ー」ソプラノとテナーでテンポが合ってない。
  • 「sensuum defectui」の「sen」が浅い。横に口を広げすぎない。口の奥で「e」を発音する感じ。pp意識する。
  • 練習番号11番、「Procedenti ー」のところは、拍の頭には母音の「o」が来ます。
  • 練習は間違えてもいい!思いっきり間違えましょう!本番はダメですよ。


練習後は恒例のテナーの居残りレッスン、と並行して、突然のアルト新パートリーダーによるアルト上居残りレッスン…。どちりなきりしたんⅣのラテン語のところを復習しました。どんどん上手になってしまうわ💦「“Salus,honor,”のところ休んでるでしょ(怒)?」ってバレてました💦

テナーに引き続き、アルトにもパート最年少のパートリーダーが誕生しました。これからビシバシ尻を叩いてくれそうな気がします。楽しみです!

次回の練習は、8/17(木)、鳥取市文化ホールにてホール練習、フェスティバル前最後の練習です。

それでは皆さま良い盆休みを!

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