7/20(木)は成瀬さんのご指導によりトレーニングとどちりなきりしたんⅣを練習しました。
まず、輪になって発声。どちりなきりしたんⅣの歌詞を音読。以前 鈴木先生が歌詞を1日1回は音読するよう言われたけど、私ちっともしてませんでした💦こんな漢字書くんだーとか、ラテン語の単語の切れ目はここなんだーとかほんっと今更で情けないです…。
- 練習番号1番「ただ命の光を」の「を」でふっと弱くならない。
- 練習番号2番「デウスの御国は」のところ、「p」だけど、スカスカではだめ。小さい音量ながらも遠くまで響かせないといけない。
- 練習番号4番「世界の実も無きことを厭い」のところ、「p」でも「f」のパワーをもって。うーん難しい…
- ベース練習番号3番「はつる宝を訪ね求め」の音程悪い。
- 練習番号5番、1回目の「学び奉れ」は切れるところはどこにもない。レガートで優しく。
- 音が分かれているところからユニゾンになるところはお互い聴き合う。場合によっては音量を落とすことも必要。
- 練習番号8番「天の道に」の「に」をしっかり。弱くならない。次の「ff」にエネルギーをつなげる。
練習を30分早く切り上げて、定期演奏会の反省会。アンケート結果の公表など。
終了後、鏡に向かって変顔するテナーの人たち…。なにやってんだ?と思ったら今回からテナーパートリーダーによる特別居残りレッスンが始まったようです。何項目にも渡るチェック表を作ってきて!
ほっぺたと眉毛同時にあげるの難しい。美容にもよさそう。これで顔芸もバッチリ?
お辞儀の練習?ではなさそうです。
「私も入れて入れてー」と言いたいところをじっとがまんがまん。邪魔をしてはいけません。
後ろでアルト4人でこっそり真似してました。
聞けば、パートリーダーが中・高合唱部で現合唱連盟某役員たちに習ったトレーニングなのだとか。
初心者大歓迎と言いつつ、合唱をなにも知らない人へのこのような基礎的なサポートが不足していたかもしれません。技術的なことはもちろん、定期演奏会が終わり約2週間、運営についても考えさせられるようなことがありました。ここに歌いに来る目的は様々、団費についても妥当だと思う人もいれば、高いと思う人もいます。お金を預かる以上は、時代に即し、今まで以上に団員みんなが納得できるような運営をしていかないといけないなぁと改めて思う今日この頃です。
次回は、7/27(木)文化ホール第1練習室にて定例練習です。