2/16(日)は、合唱フェスティバルアマービレに参加しました!
指揮は成瀬晃一さん、ピアノは大広晴美先生。
曲は無伴奏混声合唱のためのノスタルジアⅡより『線路は続くよどこまでも』、混声合唱による美空ひばり作品集より『川の流れのように』の2曲。両方ともみんな大好き信長貴富さん編曲の曲です。そして会場は我らがホーム鳥取市文化ホールです。
こちら前日ステージリハーサルの様子。




照明きれい。『川の流れのように』の曲によくマッチしてます。今回の衣装にも映えそうです。『線路は続くよ〜』の照明はどんなだったんだろう。
今回、テナーパートリーダーお休みで『川の流れのように』のテナー主旋律のところとても苦労してました。
出場団体が増えたおかげ?で入退場2分演奏時間7分の計9分の持ち時間。ステリハ時の演奏時間7分のタイムトライアルは最後の2小節ほど残して「時間です」と無慈悲に中断されました。でもちゃっちゃと入退場頑張るので本番は大丈夫でしょう。
ステリハ後はふれあい会館に移動してまた練習、練習…。私、雪とか体調不良で2週間ぶりの練習参加でした。隣で歌う大学生さんと私、ところどころ音が違うんじゃない?と気が付き、帰りの市役所の駐車場で車内で音取り音源を確認したら間違って覚えてるところが何箇所も!車内で小一時間練習してから帰りました。直前になって焦るという…。

本番当日の集合場所では皆さん体操したり。

今回の衣装は青ポロシャツ。
本番ではいつも以上に周りの音を聞きながら歌いました。今回が最後のステージとなる大学生さんの力強い艶やかな声に合わせて歌いました。音を聴き合えるのは今のアルトの強みだと思います。テナー主旋律のところはベースパートリーダーにも手伝ってもらって今までで一番よかったかも…!さすがいつも本番に強い鳥取市民合唱団です。

指揮者の成瀬さんも「なんとかなった!」と言っておられました。

本番後は珍しくお写真撮りました。
そして、第2の本番?打ち上げ兼遅めの新年会。会場は博物館内のカフェダールミュゼさん。

30分前には会場に到着して準備されてた幹事さん。テーブルにはこんなものが!
本番後の数時間のうちに作られたそうです。すごい!

粛々と司会進行される幹事さん。
1.開会挨拶 指揮者 成瀬晃一

2.乾杯 ピアニスト 大広晴美


大広先生も「鳥取市民合唱団は本番に強い!」とおっしゃってました。
3.歓談

次々運ばれる美味しいお料理。実はうちの子、大広先生の教え子なんです、みたいな話に大広先生が冷や汗かかれてました。
4.感想発表 パート毎

アルトはパートリーダーから音取りをやり直す的なことを言われました。えーかげんに歌ってたのがバレてた(汗)
5.卒業生代表挨拶

代表って!たった1人の卒業生なんですけど(笑)。式次第を見てからずっと挨拶まで緊張してました。挨拶が終わるまで食事が美味しく食べられないと言いつつたくさん食べてました。2月いっぱいで退団です(泣)。あと2回の練習を残すのみ。2年前の初めてのステージはとても緊張したけど今回はとても楽しめたそうです。よかった。
6.締めの乾杯 団長
ごめんなさい、この辺あまり記憶にないです。
後半になってやっと到着した団長は、取り分けられてたお料理を瞬殺されたそうです。

そして最後に今日歌った『線路は続くよどこまでも』を歌いました。大広先生の歌声久しぶりに聴けました。
全員完食!食べ残しなし!大変美味しゅうございました。
皆さまお疲れ様でした。そして幹事さんありがとうございました。
次回のステージは3/20(木・祝)、鳥取市少年少女合唱団の定期演奏会に賛助出演します。
そして、7/6(日)の鳥取市民合唱団第38回定期演奏会も近づいてきました…!
また次の演奏機会に向けて頑張っていきましょう!