練習日誌 29.2.25(土)集中練習atパレットとっとり市民交流ホール

2/25(土)の集中練習は、成瀬さんのご指導によりトレーニング後、かなうたとHANAを練習しました。鈴木先生はお休み。
トレーニングでは、発声練習の後、ソプラノとアルト、テナーとベースを入れ替えて《なみだ》を歌ってみたり。アルトが歌う《なみだ》ソプラノ旋律、まぁまぁよかった、と思います。

まずは苦手の《よぎしゃ》から。

ベースの「つきあかり」の8部音符の長さを一定に保つ。

アルト12小節の「uー」をはっきりくっきり入る。

19小節ソプラノ「わたしは」を自信を持って入る。

43小節から45小節の「poco a poco rit 」は43、44小節はあまり変わらず、45小節から速度を落とす。

46小節のテナー最後の音とアルトの音は同じ音。意識すること。

休憩後、HANA前半のまだやっていない《サボテンの花》《さくら(独唱)》《ハナミズキ》の音取りをしました。音取りCDのおかげか、結構歌えました。

《サボテンの花》は成瀬さんのお母さんがチューリップが好きだったそうで「死ぬほど聴かされた」そうです。そういえば内緒ですけど、某団長は昔チューリップのおっかけをしてたとかなんとか…

HANA前半の曲はリズムを合わせるのが大変そうです。後半同様、主旋律が入れ替わるので注意です。

休憩を挟んで、もう一度《よぎしゃ》の57小節から。

62小節「つきあかり」は63小節からディミヌエンド。

《よぎしゃ》の通しのあと、成瀬さんに初めの頃よりずいぶん良くなったと言ってもらえました。

《よぎしゃ》最後にある「attacca 」は間髪入れずに次の《ながぐつ》に入ります。

《ながぐつ》はパート関係なくバラバラで練習しました。

「Allegro」なので楽しく‼︎

32小節の「あしおと」は男声のみでmp、33小節の「あしおと」は全員でpなので、各パートがそれぞれ音量を落とす。

34、35小節は男声の苦手ポイント。

23ページは全パートの苦手ポイント。リズム、音程ともにしっかり丁寧に確認しました。

男声49小節アウフタクト「さかさにほされる」がモタモタしている。「ほされる」の「さ」が遅い気がします。

最後の「すき」は良かったみたいです。終わりよければすべてよし✨です。

最後に《て》を通してこの日は終わり。


帰りは腹ペコのメンバーでご飯を食べに行きました。

スイーツ男子。


右の人は普段かたいお仕事をされてるので反動ですかね。

細かく丁寧な練習ができ、充実した集中練習でした。

皆さまお疲れ様でした。

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