練習日誌 29.2.23(木)&竹田篤司氏来訪

2/23(木)は成瀬さんのご指導により、トレーニングと、かなうた全曲を練習しました。鈴木先生はお休み。
《ゆれる》はおとどしのコンクールの自由曲、《ながぐつ》《なみだ》は去年の鳥取市民音楽祭、《ながぐつ》《て》は去年のフェスコンでやりました。
まずは、《ゆれる》から。

《ゆれる》の『ブランコゆれる』の拍の頭『ブ』にアクセントをもっていく。

13小節最後の音が怪しいらしいです。

27小節アルトのFisの音が上がりきっていない。

《なみだ》の5小節の「おしよせるのは」のベースは切れないようにレガートで歌う。

10小節のアルト、ラの音をはっきり明確に。12小節のアルトは「なみになる」のところはその前のクレッシェンドのところから助走をつけるようにしっかり歌う。本日2名のテナーに負けてるとのことです。

「じかんのかなたに」はアルトとテナーとお互いを意識する。

25小節から4小節フォルテをキープして29小節の終わりからディミヌエンドをかける。
練習の途中、最近見慣れない、けど、よく知ってる人がごくごく自然に入って来られ、テナーとベースの間あたりにちょこんと座られました。

なんか一緒に歌ってるし…初見でさすがですね…

練習に懐かしい緊張感が走りました…

4分の4拍子の《なみだ》から2分の3拍子のさらに遅いテンポの《よぎしゃ》に切り替える訓練が必要とのことです。

《よぎしゃ》のみ、まだ披露したことがなく、練習回数も少ないので、苦手意識があります。拍の取り方が難しいので、しっかり楽譜を読み込まないといけません。
《ながぐつ》《て》をさらっと流して終わり。

本日は、26年11月の定期演奏会まで市民合唱団をご指導をいただいていた竹田篤司氏が、八頭高吹奏楽部定期演奏会の宣伝にいらっしゃいました。お元気そうで何よりです。終わりの会の時にチラッといらっしゃると聞いていたのに、8時半頃にはいらっしゃって、見学どころか一緒に歌ってくださいました。今の市民合唱団は、竹田先生にどう映ったのでしょうか…なんて聞くのが怖いです(>_<)

「定期演奏会までに音取りをして頑張ってください」と優しく厳しいエールをいただきました。ありがとうございます。

八頭高吹奏楽部の定期演奏会は、3月5日(日)午後2時よりとりぎん文化会館梨花ホールにて開催されます。入場料無料です。西岡千秋先生がゲスト出演されるそうですよ。よかったらどうぞー。

次は25日土曜日、午後6時半からパレットとっとり市民交流ホールにて集中練習です!
ではでは〜

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