1/19(木)は鈴木先生の指導により『HANA』後半、『ふるさと』、『どちりなきりしたんⅢ』を練習しました。
まずは《花（喜納昌吉）》の最後（練習番号43）、《赤いスイートピー》のfuーのところ、《リンゴ追分》最後（練習番号24）をチェック。いつも通り最後から。
一度ざっと通して、できなかったところ（ベースの《花》の練習番号41。特に282小節の減5度の跳躍）を復習。
その後、各曲を細かく練習しました。
《世界に一つだけの花》は男声歌い出しはもっとリズミカルにポップスっぽく歌う、練習番号29は各パート抑えて、曲にメリハリをつけること。前回も前々回も言われました。
《赤いスイートピー》のソプラノ『好きよー♪』が押しが強いそうなので気を付けましょう…好きよなんて長いこと言ってないからどうのこうの…らしいです。
《花》の271小節の鼻濁音をよく響かせること。
《リンゴ追分》のアルト主旋律も鼻濁音に気をつける。
二度目の通しは一度目よりよかった…と思います。
個人的に気になったのが、例えば259小節の3拍伸ばすところを4拍伸ばしているところ。先生はちゃんと合図を出されてますのでね。ちゃんと指揮を見ましょう。
アマービレのフィナーレで会場と歌う『ふるさと』は3部合唱で歌います。小学6年生の教科書に載っている編曲、とのこと。
年末に『県民による第九』で歌った新倉健先生編曲の『ふるさと』の印象が強すぎて『HANA』よりも暗譜が心配だったりします。
残り10分はどちりなきりしたんⅢを通しました。ところどころ傷がありながらも、なんとか通せるようになりました。
これからもっともっと精度を上げていかないといけませんね。
練習後、もう1人の指揮者の成瀬さんからどちりなⅢのアルト歌い出し（ふたつにはー♪のところ）が音が下がっていたと指摘されました。はい、気を付けます…。
今日は空気が乾燥していたのか後半喉にきました。皆さま喉ケア気を付けましょう。
20日は7時から『男祭り』だそうです。
男声の皆さま、頑張ってください！
ではでは〜