8/20(日)は第62回鳥取県合唱フェスティバルに参加しました。
成瀬晃一さんの指揮で「ノスタルジア」より『花』、「ノスタルジアⅡ」より『蛍の光』を演奏しました。
会場は倉吉未来中心大ホール。とっても響きのよい気持ちよく歌えるホールです。
今回も指揮者から「今までで1番良かった!」がもらえました。毎度のネタでなくほんとに…。8/17(木)の最後の練習も、当日午前中の練習もほんとひどかったんです。揃わないリズム…走る男声…下がり続けるピッチ…。奇跡的に本番だけ良かった(当団比)のは男声の土壇場での頑張りと未来中心のホールの響きに助けられたおかげかなと思います。
そして、8/24(木)は新倉先生のご指導で『川の流れのように』と『お祭りマンボ』を練習しました。体調不良などで人数が揃わず特に男声がピンチ!でした。
新倉先生よりフェスティバルの講評をいただきました。「お上品でハーモニーもちゃんとしてて綺麗だったけど、サラッとしすぎててフォルテやクレッシェンドがグッと来ない。発声をもっと頑張った方がいい。」とのことでした。毎度言われることですね…。
新倉先生指揮の来年のイベントに向けて選曲を考え中ということで、フェスティバルで歌った『花』をちょっと歌ってみてよとかる〜く言われ歌いましたけどね、今までで1番ひどい『花』を新倉先生に披露してしまいました。いいのはほんとに本番だけでした。本番に強いのはいいことだけど練習がめちゃくちゃなのはちょっと…。逆よりはいいか…。
次回8/31(木)も新倉先生の練習です!あっという間に8月も最終日。暑さもそろそろおさまって欲しいですねー。体調に気を付けてまた元気にお会いしましょう!