鳥取市民合唱団は、新型コロナウィルス感染症の影響により4月以降の練習を自粛してきましたが、緊急事態宣言の解除並びに鳥取県内では新規感染者がしばらく発生していないことから、6月18日(木)より練習を再開する運びとなりました。
練習を再開するにあたり、当団では練習会場である鳥取市文化ホールが提示するルールを遵守し、下記の通り注意事項を取り決めました。
1、練習に参加するにあたっての注意事項
- 練習参加前に検温し平熱より高い場合は欠席する
- 少しでも体調に異常を感じたら欠席する
- 練習室に入る前に手洗い、消毒をする
- 歌うとき以外はマスクを着用する
- 練習中のマスク、フェイスシールド等の着用は自由とする
- 家族に発熱などの症状があった場合は欠席する
- 感染者の多い県外や海外へ渡航した場合は2週間練習に参加しない
- 参加は個々の判断を優先する(参加は強制されない)
2、練習中の注意事項
- 練習室では密にならないよう2m以上の間隔を取る
- 大きな声を出す場合はドアを閉める
- 換気は15分から20分の間隔で10分程度行う
3、その他
- 今後の鳥取県の感染状況や社会情勢を注視し、状況に応じて団長の判断により直ちに練習を中止する
鳥取市民合唱団団長 中村 操