練習日誌 2019.4.7(日) 地味目

4/7(日)は、新倉先生のご指導で『新しい歌』より全曲を練習しました。

鳥取市民会館にて18時から21時まで鳥取市民会館にてホール練習。

アルト副パートリーダーの丁寧なトレーニングのおかげで自分比でよく声が出たような気がします。しみじみ発声練習って大事ですね。

新倉先生は練習時間のほとんどを客席から響きをチェックしながら指導してくださいました。

母音で歌ってみたり詩の解釈を丁寧に説明してくださったり、色々な手を尽くして良くなるように指導してくださって、ちゃんと先生のご指導に応えていかないといけないと改めて思いました。

この日何度も新倉先生がおっしゃったのが「地味」。「なんか地味なんだよなー」って。強弱はもちろん曲に向かうテンションや詩の解釈を深めるなどもっともっと曲を表現できるようになりたいです。

あと、リズムがズレることが何度もありました。練習室ではあまり気になったことはなかったのでホールに慣れてないせいですかね。

この日は休団していたパートリーダー復帰があったりでテナーが充実してました。なかなか人が揃わず2月3月のテナーさんとっても大変だったのが嘘みたいでした。人が揃うと力みがとれ頑張ってる声がなくなりとてもよくなりました。新倉先生にも「7月(定期演奏会)が楽しみになってきた」、「すごくよかった、ドキッとした」と言っていただけました。何だが希望の光が見えてきたような気がします。気のせいじゃないはず。

ソプラノさんも寺内さんにパート練習を見てもらっている成果が出てきたのか「声が揃ってきた」と新倉先生からお褒めの言葉をいだだきました。ソプラノさんも頑張ってますね。

アルトはいつも通りのアルトでした。もっと各自が練習しないといけないですね。

次回4/11(木)は、成瀬さん、大広先生のご指導で木下牧子さんの曲を練習します。この調子で次回も頑張りましょうヽ(´▽`)/

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