練習日誌 30.5.13(日) 新倉先生の集中練習と歓迎の歌!

5/13(日)は成瀬さんと新倉先生のご指導で「一詩人の最後の歌」を練習しました!

久しぶりの集中練習。私がこのサイト上に18:30~と記載してしまったために数人の団員が騙されて30分遅くやってきました。ごめんなさい(>人<;)正しくは18時からでした。

19:50までパート練習と合わせ。担当成瀬さん。

19:50から21:30まで新倉先生の練習でした。

  • 18小節目「魂の大きな国」=「天国」です。もっとイメージを持つ。
  • アルト22小節目「oー」もっとマルカート。24小節目の「oー」はもっとフォルテ。
  • ベース 25小節目の「私は神が」の音を伸ばすところを音楽を止めない。もっとベースっぽく口の中を開けて。口を縦に開ける。
  • アルト28小節目「額をまっすぐにあげて」の「あげてー」の伸ばすところは大きい音というよりは前へ来る音が欲しい。
  • テナー32小節目「私が与えたすべては」はバーンと入る。
  • ソプラノ40小節目「私が与えたすべては」のアクセントが付いているところはテヌート気味に。「与えた」をはっきりと。
  • 40小節目は全パートffが付いてるけど、ソプラノのメロディを意識する。けど、アルトはあまりセーブしなくていい。
  • 50小節目アウフタクト「さようなら」の「さ」をちゃんと発音する。
  • ソプラノ、ベース 54小節目アウフタクト「さようならお前愛しいもの」のそれまでのfからのmp、esp.は切実に言うがためのもの。感情過多に。音量を落としても響く声で。
  • アルト58小節目「ただ運んで行け、おまえ」の「は」のドの音が分かりづらい、響かない。もっと命令口調で。ここやっといて、だそうです。
  • アルト66小節目の「ありがとう神さま」はテンポは気にせずテヌート気味で。祈る感じ。エスプレッシーボで。感情を込めて。
  • 声を自分で持っちゃってないで、遠くに届けるように歌う。
  • ソプラノ71小節目「これからくるもののために」はこれから生まれてくるものなのか、死んで行くものなのか…。
  • ソプラノ95小節目「さようなら お前 いとしいもの」はそろそろ寿命が尽きる感じ(>_<)それに気がついてるように歌う。ここの「お前」は命令口調ではない。

「なんとか最後まで行って課題が見えてきた」とのことです。ひとつひとつ課題を克服して行きましょうか。

終わりの会では嬉しいニュースが!先週見学に来てくれた彼女を新入団員として迎えることができました!

またまたアルトです。アルトばっかり増えちゃって困っちゃうなぁ~(うれしい悲鳴)

鳥取市民合唱団は働き盛りの社会人組とリタイア組が団員の大半を占めます。社会人組は週に1度の練習に参加するのもなかなか大変ですが、仕事があっての合唱、家庭があっての趣味ですので、無理なく楽しくご自分のペースで練習に参加していただけたらと思います。これから一緒に頑張って行きましょう!!

 

次回5/17(木)は市民音楽祭に向けて「めばえ」と「365日の紙飛行機」と最後に過去に歌った曲の中から「落葉松」を歌う予定です。前々回の定期演奏会以降に入団した団員は歌ったことがないかもしれませんが、ネット上に名演が沢山ありますのでちらっと聴いてみてくださいね。

ではではまた次回!

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