2/16（木）は、アルトパートリーダーによる早出練習の後、鈴木先生のご指導によりトレーニングと、どちりなきりしたんⅢとⅣを練習しました。成瀬さんはお休み。
鈴木先生より中止になったアマービレについて、HANA後半がいい感じに仕上がりつつあったのでぜひ本番で披露したかったですが、7月の定演まで温めておきましょう、とお話がありました。
今後の練習については、どちりなきりしたんⅢを集中してやってきましたが、今日で一旦区切りをつけて、これからはどちりなきりしたんの他の曲を練習して、落ち着いてきたら、HANAの前半を練習するとのことです。
まずは、どちりなきりしたんⅢの練習番号8番のいつものところを発声も兼ねて。練習番号9番、アルトの「天にまします〜」のところはもっと歌心を持って、歌詞の意味を考えて歌う。練習番号11番のソプラノとアルトの歌い出しは弱いけどもパッとはっきり入る。ぼやけないように。
練習番号16番の男声ユニゾンがユニゾンに聞こえない。ベース「こころなり」のところの音程の跳躍をスムーズに、「こころ」という言葉が一つの言葉として聞こえるよう気をつける。
28ページ3段目のソプラノ、テナーの「みもちをもてあらわす」のユニゾンを意識する。
先生は練習番号28のアルト上の「マリヤの」のメロディーがいたく気に入ったご様子。何回も弾いてらっしゃいました。
練習番号31番のベースのピッチがちょっとあやしい…ので復習しましょう。
そして、久々のどちりなきりしたんⅣ。
平成25年のコンクールで自由曲としてこの曲を歌いました。当時からいるメンバーは目をつぶっても歌えるほど練習した曲であります。
「u」の母音は日本語の「う」ではなく「o」に近い発音です。
春は出会いと別れの季節です。
お仕事の都合で鳥取を離れることになった団員がいます。とても悲しくて寂しいですが、きっと新しい地で彼らには新しい出会いがあるはず。旅立ちを応援したいと思います。
きっと私たちは○○ロスを感じることでしょう…
次の練習は、2/18（土）6:30よりパレットとっとりで集中練習です！
皆さま、万障繰り合わせの上ご参加ください！
ではでは〜