2/9(木)は、成瀬さんによる早出練習と発声練習の後、鈴木先生のご指導によりHANA後半とふるさとを練習しました。
今週もアマービレ本番に向けてホール練習です。
入場や並び順をチェックしました。入退場時は下を向かず胸を張って堂々と歩きましょう。
まずは気になるところを再確認。
《赤いスイートピー》アルトの246小節のところ、リズムが難しいですが、248小節のpaーのところは躊躇なく入る。
251小節のソプラノ「赤い〜」が雑巾絞ったような声だそうなので聖子ちゃんを思い出す。
《世界に一つだけの花》のアルト211小節は、paーに入ってすぐ減速してしまうので、楽譜通りに減速しないで歌う。
客席で見ていた佐分利さんから顔が暗いと指摘がありました。歌は口先だけで歌っているのではありません。表情や体でも音楽が表現できるようになりましょう。
本番を想定した通しでは、練習前半よりもずいぶんよくなったと言われました。
早出練習を客席で聞かれて不安になったそうですが(>_<)
《リンゴ追分》アルトの出だしの長い音が響いて聞こえてくるようになったので、自信を持って歌うように言われました。
先週も言われましたが、《赤いスイートピー》の練習番号37番はテノールの主旋律を意識して他パートはバランスを考える。
《花》は前半と後半と違った感触を出す。
どこでエネルギーを使うかを考え、最後の「花を咲かそうよ」で一番盛り上がるように。
必死さが顔に出てるのでもっと力を抜いて気持ちよく歌うこと。
今回は特に主旋律を意識して歌うように言われました。HANAは主旋律が頻繁に入れ替わるので、主旋律を引き立てるように歌う。主旋律を歌ったままの調子で副旋律に移らないようにしましょう。
練習前に鈴木先生から日曜の本番に山をもっていくよう体調を整えるように注意がありました。
まだまだインフルエンザが流行中ですし、週末に向けて寒くなるようなので、皆さま体調管理はもちろん、車の運転にも気をつけましょう。
ではでは〜