ほんに寒くなりました。冬到来。身の危険を感じるような夏の暑さにくらべたら、寒い方がまだいいかな〜と重たそうな雲をながめて、呟いとります。

この日は「生きる理由」大半の団員が音取りしてなかったみたいで、苦戦してたな〜。(この曲をこの日、練習することを知らされてなかったからな〜)
で、パート練習

ソプラノさん。一番楽しみにしている部屋。明るい。エネルギーを感じるです。

テノールさん。いつも寒い廊下で申し訳ない。ただただ、風邪引かんように…もう、それだけです。

ベースさん。こちらも少人数で譜読みされてました。ガンバレ〜。

すんません。アルト写真撮るのを忘れとりました。アルトはYouTube音取りにあわせて練習。何とか出来たかな〜。
作詞の新川和江さん。今年8月10日に95歳で亡くなられました。新川さんの詩では、以前「名づけられた葉」を歌ったことありました。
「生きる理由」若いうぐいすの胸毛一本一本を〜。小鳥の胸毛一本一本に生きる、生きているんだという実感。奥が深い。
いろいろ検索していたら「誰かが与えてくれるものではなく、行動することで、自ら見つけ出すものである」というメッセージとありました。
詩の解釈は、人それぞれだけど、何度も読んでいくと、作者の素直だけど、思うままに文字にされた言葉の素晴らしさにすごいな〜と思いました。

練習後ソプラノFさんより、お土産をいただきました。いつも誰かが、お菓子を持ってきてもらって、有難いことです。ありがとうございました。
次は、12/5文化センターです。久しぶりにピアニスト瀬川さん、来られる予定です。

アルトKさんより、写真いただきました。出会いの森だそうです。ありがとう。
風邪、流行ってます。みんな気をつけましょう。