第56回鳥取県合唱フェスティバル・全日本合唱コンクール鳥取県大会 29.8.20(日)

鳥取市民合唱団は平成29年8月20日、第56回鳥取県合唱フェスティバル・全日本合唱コンクール鳥取県大会のフェスティバル部門フリーの部に出場しました。指揮は成瀬さん、トライアングルは小川さん。曲目は『どちりなきりしたんⅣ』。

ハワイアロハホールで小一時間調整したのち、倉吉未来中心へ向かいました。前回3月に訪れた際には、ブルーシートで覆われ立ち入り禁止だった1階アトリウムも修復され完全復活です!

定期演奏会後、1曲を毎週みっちり練習してきた甲斐あって、細かいミスはありましたがいい演奏ができたんじゃないかなーと思います。ソリストも頑張ってくれました。指揮者の成瀬さんも終了後に、あの先生やあの先生にお褒めの言葉をいただいたそうで、今回も素直に受け止めたいと思います(*´∇`*)

閉会式で行われた全日本合唱連盟70周年記念表彰式で私たち鳥取市民合唱団が表彰されました。理由は長いこと頑張ってるから?なんにせよありがたいことです。これからも長く続けていけるよう気を引き締めて頑張っていこうと思います。


副団長が壇上に上がりました。

 
個人的な話になりますが、平成24年7月の50周年の定期演奏会を聴いて入団し、すぐにどちりなきりしたんの楽譜が配られました。始めは難解で、とっつきにくいと感じ、第一印象はあまり良くなかったものの、聴いているうち、歌っているうちに、だんだん好きになって、でもときどき嫌いになったり。平成26年の定期演奏会で演奏する予定がしないことになり、やっと先月の定期演奏会で演奏することができました。とりわけ、『Ⅳ』は、平成25年のコンクールからはじまり、先月の定期演奏会、そして今回のフェスティバルと、それぞれ違う先生の指揮で3度歌う機会がありました。この5年で一番たくさん練習した曲かもしれないです。どちりなきりしたんは、コンクールで歌う!とか、定期演奏会で歌う!といった目的がない限りなかなか歌う機会に恵まれない曲だと思うので、しばらく(ひょっとしたら二度と…?)歌うことはないでしょう。私の5年の合唱人生を共に戦ってきた戦友とも言えるので歌う機会が私の鼻歌ぐらいになるのはとっても寂しいです。個人的にはもっともっとスキルアップしていつかもう一度歌いたいなぁとこっそり思います。来年も歌ってたら笑うけど。

ちなみに、私が合唱団にやってきた理由は、50周年の定期演奏会を客席で聴いていて、「きっと聴いてる人より歌ってる人の方が楽しいんだろーなー」って思ったからです。5年経った今、その通りだと心から思います。

有志で打ち上げに行きました。


今夜も大爆笑でした。

次回の練習は8/24(木)、新曲『365日の紙飛行機』を練習します!市民合唱団がAKBですよー!これが難曲なんですよ…。

ここからまた新しいスタートです!頑張っていきましょう!

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