2019年ふりかえり。

クリスマスを華麗にスルーし、年末感がないまま大晦日となってしまった今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

今年は3年ぶりに鳥取市で『県民による第九』が行われ、豊かな音楽で2019年を締めくくることができました。

さて、鳥取市民合唱団は12/26(木)の定例練習と12/28(土)の男祭りを終え、全ての活動を終了しました。2019年、鳥取市民合唱団は6つのステージに立ちました。


2019年2月24日(日) 鳥取市文化センター合唱フェスティバル「Amabile」出演

曲目:前へ、旅立ちの時~Asian Dream Song~

指揮:鈴木慎一朗  ピアノ:大広晴美


2019年6月2日(日) 鳥取市民音楽祭参加

曲目:おんがく、鷗

指揮:成瀬晃一


2019年7月7日(日) 鳥取市民合唱団第36回定期演奏会

第1ステージ

指揮:成瀬晃一/大広晴美

第2ステージ

指揮:鈴木慎一朗   ピアノ:大広晴美

第3ステージ

客演指揮:新倉健   ピアノ:伊賀奈ゆり


2019年8月18日(日) 第58回鳥取県合唱フェスティバル&全日本合唱コンクール鳥取県大会 フリーの部 出場

曲目:混声合唱とピアノのための新しい歌より うたを うたう とき、一詩人の最後の歌

指揮:新倉健  ピアノ:光田澄子


2019年10月19日(土) あら環ぱにぃ芸術祭国際平和コンサート2018 出演

曲目:混声合唱とピアノのための新しい歌より 新しい歌、Ave Verm Corpus(合同演奏)

指揮:新倉健  ピアノ:光田澄子


今年は何と言っても定期演奏会。もう遠い過去のような気すらしますが。定期演奏会後には新倉健先生を常任指揮者に迎えました。12/26には団長の改選があり、来年からは中村新団長の元、新しい体制に変わります。きっと少しずつ変化しながらも変わらずこれからも歌い続けていくことでしょう。

今年一年無事に歌ってこられた環境と、指揮者・ピアニストの皆さま、パート練習で根気強く指導してくださる技術スタッフの皆さまに心から感謝いたします。そしてどこかで鳥取市民合唱団の演奏を聴いてくださったり、応援してくださだった皆さまにお礼を申し上げます。

出来ること、出来ていないことを精査し、より良い演奏ができるよう、少しずつ成長できるよう取り組んでいきたいと思います。

来年も何卒よろしくお願い申し上げます。

それでは皆さま良いお年をお迎えください。

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