第36回鳥取市民合唱団定期演奏会、無事終演しました。
ご来場いただきました皆さま、誠にありがとうございました。
また、私たちのステージのためにお力を貸してくださったステマネの藤原さま、照明の田中さま、映像の田添さま、録画の長谷川さま、影アナの西岡さま、そして会場スタッフとしてお手伝いいただいたムジークテアター・TOTTORI の皆さま、鳥取大学フィルコールの皆さま、時本先生、サイト管理者殿、鳥取市民会館のスタッフの皆さま、関わってくださった全ての方を書き連ねることはできませんが、ここでお礼申しあげます。
また、遠方から会場に駆けつけていただいたり、激励のメッセージをいただいたOBの皆さま、本当にありがとうございました。いつも励まされています。
前日の夕方、当日の午前中とリハーサルが続き体力勝負の定期演奏会でした。
本番では、歌い始めたらあっという間に過ぎ去っていく1曲1曲を大切に歌いました。
第3ステージで朗読をしてくださった齊藤頼陽さん。齊藤さんの朗読を聴き、言葉に意味を持たせること、言葉の意味を伝えることとはどういうことかを考えさせられました。そして、客演指揮の新倉健先生。この2年間辛抱強くご指導いただきました。定期演奏会後は常任指揮者として私たちを導いてくださることになりました。
以下、打ち上げの様子。
とっても音が響く?会場で最後には本番より良かったと噂の『鷗』を歌い定期演奏会の全ての日程を終えました。
指揮者の先生方からは「本番が一番良かった」と恒例の?お言葉をいただきましたが、演奏会を通じて未熟さを痛感することが多々ありました。次回の木曜から始まる毎週の練習を大切に行い、2年後の定期演奏会ではより良い演奏ができるよう努力したいと思います。
そして、7月11日(木)、7月18日(木)の19時半より鳥取市文化センター地下練習室にてオープン見学会を行います。
詳しくはこちらをクリック。
新倉先生のご指導で、8月の合唱フェスティバルに向けて『うたを うたう とき』、『一詩人の最後の歌』を練習します。
どなたさまでも見学可能です。冷やかし大歓迎です。
たくさんのご来場をお待ちしております。
【オープニング曲】
365日の紙飛行機
【第1ステージ】
指揮:成瀬晃一、大広晴美
木下牧子アカペラ曲集より
- めばえ
- 44わのべにすずめ
- おんがく
- 夢みたものは…
- 棗のうた
- 鷗
【第2ステージ】
指揮:鈴木慎一朗 ピアノ:大広晴美
- 前へ
- 旅立ちの時
- ホームソングメドレー(花、荒城の月、浜辺の歌)
【第3ステージ】
客演指揮:新倉健 ピアノ:伊賀奈ゆり
混声合唱とピアノのための『新しい歌』より
- 新しい歌
- うたを うたう とき
- きみ歌えよ
- 鎮魂歌へのリクエスト
- 一詩人の最後の歌
【アンコール】
瑠璃色の地球