第42回鳥取市民音楽祭 29.6.4(日)鳥取市民会館

29.6.4(日)は鳥取市民音楽祭でした!

2月のアマービレが大雪のため中止となり、鳥取市民音楽祭が今年初めてのステージとなりました。

土曜の前日リハーサルの様子です。


指揮者は成瀬さん、ピアニストは伊賀奈さん。

曲は中島みゆきさんの《麦の唄》です!


ステージリハーサル。立ち位置やホールの響きを確認したり。

リハーサルの後は、市民会館の会議室をお借りして、臨時の技術・運営部会を行いました。議題は8月のフェスコンの曲の選定について、など。

市民音楽祭当日は、本番前にとりぎん文化会館の第3会議室にて練習。

少々変わった会場でした。

同時通訳設備があったり国際会議にも使えるとかなんとか。


さすが本番、いつもメガネの人がコンタクトだったり、髪をあげてたり気合が入ってる人がちらほら。

衣装はいつもの50周年記念のピンクポロシャツ。本番当日にはアクシデントが付き物で、今回も団のピンクポロシャツと私服のポロシャツを間違えて持ってきちゃってたりという小アクシデントがありました。犯人は昨年のアマービレ当日に蝶ネクタイ持ってないと言い出し、副団長に自宅までスペアを取りに帰らせたドジっ子のあの人です。

本番のステージは、いつも通り始まったらあっ!と言う間!今回は1曲だけでしたので、さらにあっという間に感じました。

終了後は指揮者成瀬さんのありがたいお話をいただき、打ち上げ会場のカフェソースへ。

打ち上げの様子です。

打ち上げ参加は17名。割とアダルトめなメンバーが集合しました。出る人は毎回出る、出ない人は出ない、それでいいんです。

今夜も大爆笑でした。同席のご婦人方が副団長のお話に大受けで副団長も久々にご満悦のようでした。


締めの挨拶は鈴木先生。本番はコンタクト。後光がさしてます。

打ち上げのあと鳥取駅まで歩いていたら見つけました。


万年筆博士さまのところに定期演奏会の立看板を置かせていただいています。どれだけの宣伝効果があるのか、いつぞやの会議で話題になった立看板です。皆さまの目に留まるといいのですが。

市民音楽祭の話に戻りますが、成瀬さんからは、小さくするところをしきれてなかった等細かいところができていなかったと指摘がありました。定期演奏会へ向けての課題ですね。練習で言われていることをしっかり本番でも表現する。

客席にいたうちの母は「まあまあ良かった」と言っておりました。あと、「男声に比べて女声が元気がなかった」とのこと。素人の意見ですけども。

今回は、急用だったり、体調不良だったりで直前になって出られなくなったメンバーもいました。私自身も1週間前に、歌いすぎか食べすぎか調子が悪くなり本調子でないまま市民音楽祭を迎えました。体調管理も定期演奏会に向けて気をつけたいところです。

以前、鈴木先生が「100回の練習より1回の本番」的なことを言われたように、定期演奏会前に市民会館で本番の演奏ができたのは大きな収穫だったんじゃ無いかと思います。

あとは、指揮者を信じて、練習に集中して突き進むのみです!

皆さまお疲れ様でした。

次回のステージはもうすぐ。6/17(土)鳥取市民文化祭オープニングセレモニー(至鳥取市文化センター 15:00〜)で30分ほどのステージです。こちらも出られないメンバーが少なくなく少々不安もありますが、出られるメンバーで精一杯頑張りましょう!

今週の練習は、6/8(木)定例練習、6/9(金)19:00〜22:00文化ホール第2練習室にて男祭り、6/10(土)18:30〜21:30岩倉地区公民館にて集中練習です!

また元気にお会いしましょう!

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