練習日誌 29.2.2(木)

2/2(木)は成瀬さんの早出練習と発声練習のあと、鈴木先生の指導により、どちりなきりしたん3と5、HANA後半、ふるさとを練習しました。
ホール練習です。贅沢しました。


まずは発声も兼ねてどちりな3の練習番号8から15番のあたりと一番最後の32番。いつものところです。これだけしつこくしつこく最後を練習したので最後の和音もきまってきた…のかな?最後のところは自信を持って歌えるような気がします。どちりな5も最後のアーメンをチラッとしました。
ふるさとは寒さのせいか表情が怖いそうなので、お客さんがなごむように歌いましょう。

縦ではなく横のフレーズを意識して歌うように。
HANA後半をざっと通して、各曲を細かく練習しました。

練習室で聞こえる歌声よりも弱く聞こえるとのことで、もっとエネルギーを持って歌いましょう。下に落ちるような歌い方ではなくて、非常口の緑に向かって歌うように。
《リンゴ追分》はアルト歌い出しが決め手になるので丁寧に前に伸ばす感じで。鼻濁音響かせること。

《世界に一つだけの花》はステップ…


佐分利さんに今週も指導してもらいましたが佐分利さんみたいにかっこよくできないんですけど…

ステップのおかげか男性の歌い出しがリズミカルになったような気がします。

188小節のAhのあとの『そうさぼくらは』を遅れないように。

《赤いスイートピー》の218小節から3小節は会場全体を眺めて歌う、新鮮な空気をたくさん吸うように。練習番号36番の盛り上がるところが言葉が聞き取りづらいそうです。高いですが言葉が伝わるように歌いましょう。練習番号37のあたりはメロディとのバランスを考える。

《花》の始めは弱く貧弱にならないように、小さいけどれずっしりと語るように歌う。

最後の『花を咲かそうよ』が盛り上がるように計算して歌うこと。

来週もまたホール練習です。アマービレ本番は暗譜です。本番に向けてそろそろ楽譜にかじりつかないで指揮をよく見て、客席に向かって歌えるようにしましょう。

ではでは〜

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